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賞味期限と保存方法、食べる前に


  • 賞味期限

  • チョコレートは作られてから時間の経過とともに、風味が落ち、香りが損なわれて行きます。
    かといって、「賞味期限は当日」である生ケーキ程、鮮度が命であるわけでもありません。

    3週間というのが一般的な消費期限。

    ですが、もうすこし厳密に言いますと、


    • 中に生クリームが入っているもの

    • 風味が損なわれやすくなりますので、一週間くらいを目安に食べきりましょう。
    • アルコールが入っているもの

    • アルコールにより殺菌されますのでもう少し持ちます。
    • 板チョコ

    • 一年くらい持ちます。ただし次に申し上げるとおり、温度と湿度管理には気をつけてください。

  • 保存方法
  • チョコレートは温度と湿気に敏感です。

    高すぎると溶け出してブルームを作ってしまいますし、湿気が多すぎると口どけが悪くなります。
    10℃の冷暗所が保存に適しています。日本の一般家庭では、冷蔵庫を利用することが多いと思いますが、ワインクーラーをお持ちなら湿気の管理もでき尚よいです。
    冷蔵庫で保存する場合は、冷気が直接当たらないところに保存します。野菜室あたりがよいでしょう。特に神経を使いたい場合は、チョコレートの箱ごとラップフィルムにくるみ、湿気から守ります。


  • 食べる前に
  • 冷蔵庫に保存していた場合は、取り出して常温(19~20度くらい)に戻します。「食べる2時間くらい前に取り出す」というショコラティエもいます。できる範囲でかまいませんが、できるだけ冷蔵庫から出したてを食べることは避けたほうがよいでしょう。
    冷たいままでもおいしいですが、舌にチョコレートを乗せたとき、チョコレートが溶け出すまでに時間がかかってしまいます。十分にチョコレートのアロマが開かなかったり、アロマの立つタイミングがずれてしまい、本来そのチョコレートがもっているポテンシャルを引き出せません。

    冷蔵庫から出しておくときは、ふたをしたまま徐々に温度をあげていきましょう。冷たいチョコレートが直接暖かい空気にふれると、チョコレートの表面に結露ができることがあります。つやがなくり舌触りがわるくなります。


※保存するときの温度、食べるときの温度は、ショコラティエによって微妙に異なります。


         

チョコレートの味わい方

チョコレートの購入後の扱い、テイスティングの仕方などの情報をお届けします。

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