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ベルナシオン(bernachon)-フランス・リヨンのショコラティエ-

ベルナシオン

フランス・リヨンの老舗で、2007年日本のサロン・ド・ショコラの目玉です。リヨン以外では、パリでもなかなかお目にかかれない門外不出の店で、この年初めて海外出店を試んだその国がこの日本となりました。
ショコラティエはジャン・ジャック・ベルナシオン。フランス料理界の重鎮である、リヨンのポール・ボキューズ氏とは親戚関係にあたります。ボキューズ氏と日本の辻静雄氏(元大阪あべの辻調理師専門学校校長)とは親交が厚く、その関係で辻調理学校で学んだパティシエやショコラティエたちは、リヨンのベルナシオンのもとで修行された方が何人かいらっしゃるようです。
新宿伊勢丹でのサロン・ド・ショコラ初日では、三代目フィリップ氏も会場に見え、ファンの人々にサインを書いたり、一緒に写真に写っていたりしました。

さて、このブランドの特徴は、カカオ豆から仕入れるところ。つまり、自宅でカカオ豆の焙煎からココアバター・ココア粉末のよりわけ、チョコレートの原料となるクーベルチュールを作っていることになります(10~12種類のカカオ豆をブレンドして作り上げているそうです)。原料から仕入れて手間をかけているところは現在のフランスでもそうありません。

タブレットとボンボンショコラを食べましたが、ショコラティエがどの素材に対しても、適度な強さで大変長く続く、芳醇で上品な香りを追求しているところが特徴だと思います。チョコレートの味は、カカオのはっきりとした主張とどんな素材にも合いそうなまろやかさをもち、すばらしいです。それから、アーモンドプラリネがお好きなようで、バリエーション豊かです。ものすごく濃厚だったり軽い芳香と歯ごたえだったりと、いろいろな表情を見せます。

初日14時には、会期中の全てのストックを売りつくしたそうです。サロン・ド・ショコラではたびたびあるのですが、「ベルナシオン」もまた、バレンタインデーコーナーではお目にかかれないサロン・ド・ショコラでしか出会えないブランド、となりました。


ベルナシオン「ショコラアソート」の中身

レビューはこちら:
ベルナシオン(bernachon)-タブレット-
ベルナシオン(bernachon)-ボンボンショコラ1-
ベルナシオン(bernachon)-ボンボンショコラ2-
ベルナシオン(bernachon)-ボンボンショコラ3-
ベルナシオン(bernachon)-ボンボンショコラ4-
ベルナシオン(bernachon)-ボンボンショコラ5-
ベルナシオン(bernachon)-ボンボンショコラ6-
ベルナシオン(bernachon)-ボンボンショコラ7-
ベルナシオン(bernachon)-ボンボンショコラ8-
ショコラアソートの中に、まぼろしの「パレドール」が。
ベルナシオン(bernachon)-ボンボンショコラ9-
ベルナシオン(bernachon)-ボンボンショコラ10-

         

ブランド

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