グイド・ゴビーノ(Guido Gobino)-イタリアのショコラティエ-
グイド・ゴビーノ
トリノは2006年冬季オリンピックの開催地ですが、チョコレートでも有名で、ジャンドゥーヤ(「ジャンドゥイオッティ」と呼ばれる)が名物です。イタリアではミラノがファッションの中心地と呼ばれるように、トリノはチョコレートの中心地といわれます。そのトリノのショコラティエが「グイド・ゴビーノ」です。
一番のおすすめはなんといっても「ジャンドゥイオッティーノ」と名づけられたジャンドゥーヤでしょう。
以下、代表的な商品のラインナップです。
ジャンドゥーヤは、もともとトリノの名産物で、1800年代中ごろからの歴史を持ちます。ナポレオン時代、カカオの輸入がとだえたトリノの人々が、カカオの代わりにこの地方特産のヘーゼルナッツをすりつぶしチョコレートと合わせたのが始まりです。つまり、ヘーゼルナッツでチョコレートを水増ししたというわけですね。そんな由来を持ちながらも、できたお菓子はすばらしい味の調和を見せ、たちまちトリノの名産となりました。
先代の父ジュゼッペ・ゴビーノ氏のチョコレート工房を継いだグイド・ゴビーノが、このトリノの伝統菓子ジャンデゥーヤにさらに洗練された完成度を与え、製品化しています。
ガーナ産アクラ種のカカオ(アフリカ産のアロマのないタイプ)をベースに、エクアドル産アリバ種の強いカカオで味を引き締め、高品質のピエモンテ産ヘーゼルナッツを、グイド・ゴビーノ氏自らが選別し、精製し、焙煎して作り上げたコクのある逸品です。
ミルクを一切使用せず、ベネズエラ産カカオ、イタリア ピエモンテ産ヘーゼルナッツと砂糖のみで作られたジャンドゥイオッティーノ。「ジャンドゥイオッティーノ トリノット」と比べ、アフターによりカカオの風味がする、大人のチョコレート。
丸い円盤型の、カカオの粒の入った板チョコです。この粒は実はアリバ。板チョコに独特の食感と芳ばしい風味を与えます。シルバー、ゴールド、オレンジ、ブロンズのメタリックな4色の種類がありますが、いずれも産地の異なるカカオを使用しています。「デグスタツィオーネ」とはイタリア語で「試食」のこと。
・シルバー
ガーナ産とエクアドル産のカカオ。カカオ60%。力強い風味。
・ゴールド
ベネズエラ産カカオ。カカオ70%。スパイシーな風味からフローラルに変化します。
・オレンジ
ジャワ産カカオ。カカオ70%。酸味とかすかにタバコの香り。
・ブロンズ
トリニーダ産カカオ。カカオ80%。心地よい苦さとジンジャーのような味覚。
ショコラティエ:グイド・ゴビーノ
公式HP:グイド・ゴビーノ
SHOP:
残念ながら、日本のお店はありません。 商品はバレンタイン時期の全国の伊勢丹、京王百貨店、阪急などで取り扱っています。 あるいは、冬季限定でWEB購入できます。詳しくは公式HPで。
レビュー:
グイド・ゴビーノ(Guido Gobino)-ジャンドゥイオッティーノ トリノット:ブロンズ-
「ジャンドゥイオッティーノ トリノット」です。
グイド・ゴビーノ(Guido Gobino)-ジャンドゥイオッティーノ トリノット:シルバー-
「ジャンドゥイオッティーノ トリノット トリノット マキシモ」です。
グイド・ゴビーノ(Guido Gobino)-ジャンドゥイオッティーノ トリノット:レッド-
コーヒー風味のジャンドゥーヤです。